【超初心者必見】ブログ記事の書き方 初めの一歩は何からすればいいの?
こんにちは。はんぴです。
ブログの立ち上げもひと段落し、「よし早速、記事を書き始めよう!」と思い立った時
初心者の方がぶち当たる最初の壁。
・どうやって書けばいいのか、わからない…
・検索して調べてみたけどいろいろな意見があって結局、何からすればいいのかわからず先に進まない…
・そもそも、何がわからないのかが、わからない。
僕も類に漏れなくこの壁にぶち当たり、只々時間だけが過ぎていきました。
そこで検索で出てくる猛者たちが書き記した「記事の書き方」に関して
勝手に必要なところを抽出し、僕なりにまとめてみました!
この記事を読めば中々進まずにいた記事作成の「初めの一歩」を踏み出せます!
1,「最低限の部分を抑えたうえで、100記事書け!」by ヒトデさん
記事作成に関してよく言われているのが「四の五の言わずにとりあえず100記事書け!」という言葉。
確かに何も書かずに立ち止まっているよりかは意味のある行動かと思います。
ただ、ヒトデさん曰く「最低限の部分を抑えたうえで、四の五の言わずに100記事書け!」
このことを意識するだけで成長の度合いが大きく変わり、今後の執筆活動に向けて良いスタートダッシュを切る最善の方法だということです。
さて、その最低限の部分は何なのか下記から説明していきます!
1-1、大大大前提「どんな人に」「何を」伝えたいのかを意識して記事を書く
あなたが記事を書こうと思ったきっかけは何でしたか?
・この間、買った商品を紹介したい!
・おすすめの映画をについて書いてみたい!
などなど、ジャンルや理由は様々あるかと思いますが共通して言えることが
自分が書いたこの記事を「どんな人に読んで欲しいのか」「(その商品)の何を伝えたいのか」この2点に関してブログを書く上では無視できません。
この様な方も、いらっしゃるかとは思いますが、果たしてそのブログは読者の方に読んでもらえるのでしょうか。
とは言え、「こっちは初心者なんだから急に言われてもパッと思いつかないし、面倒臭いな」と思う方もいるかと思います。
記事を作成する前にこの2点を明確にしてから作成しましょう!というサイトがいくつかみられました。
しかし、僕は個人的な意見として現段階の初心者のうちは明確にするのではなく、何となく意識して記事を書く。これだけでいいのかなと思ってます!
例えばおすすめの映画を紹介したい場合は
「まだ観たことがない人に向けて」
「この映画のあらすじとネタバレしない範囲でおすすめのポイントを紹介しよう!」
おすすめの商品であれば
「これから購入を検討している人に向けて」
「とりあえず使い方と使ってみた感想がいいかな」
この様な感じで、難しく考えず、ふわっと初めに意識をするだけで書き始めていいと思います!
意識をするだけで自然と伝えたいことや内容が見えてくるのかなと思います。
ポイントは書き始める前に意識をすること!です。
1-2、タイトルにはキーワードを必ず入れる!
記事作成に必要になってくるのが記事の顔にもなるタイトル。
このタイトルを疎かにするのは非常にもったいない!
初心者のこの段階でも簡単に行動に移すことができるので今のうちから習慣づけていくのがベスト。
具体的にはどうすればいいのかと言うと
読者さんが検索をするときに入力しそうなワードを2単語以上タイトルに含める。
これだけです。
そんな時に使うと便利なのがラッコキーワード。
このサイトを使うと簡単に関連するトップワードが調べられます。
※登録なしの場合、1日の回数制限があります。ですが、無料登録で回数制限なしで利用ができるので必ず登録しましょう!
例 「ブログ記事」で検索をすると
「ブログ記事」と並行して調べられているワードがいくつか出てきます。
これを基に「ブログ記事」+「書き方」をタイトルに含め考えた結果
「【超初心者向け】ブログ記事の書き方 初めの一歩は何からすればいいの?」
と設定しました。
タイトルに囚われて自分の書きたいことと、かけ離れてしまうのは意味がありません。
初めのうちはタイトルをつけることにも意識を向けることが重要かなと思います。
2,ブログ記事の書き方 全体図
こちらが基本の構成になっております。
ただし、これはあくまでも一例。
記事を作成していくうちに、自分のスタイルも見つかるはず!
参考程度にまずはチャレンジしてみてください!
3,ブログ記事の書き方 まとめ
この記事に関してのポイントはこちら!
1、最低限の心構え、意識を持った上でどんどん記事を作成していくことが必要!
2、記事の作成前に「どんな人に」「何を」伝えるかを意識する!
3、タイトルにキーワードを入れ込むことを意識する!
4、まずはテンプレートを意識した構図で作成!徐々に自分のスタイルを確立!
まずは基本に忠実に。
わからないから立ち止まるのではなく、初めの1歩を踏み出すことから始めてみましょう!